2009年11月16日

マズロー説でみたユニクロ

ユニクロの商品は、なぜ売れているのでしょうか?

マズロー説に商品を合わせてみますと、ヒートテックやトップブラなど機能をうたった商品が多く比較的価格も安いので、下から2番目の「安全への欲求」となります。

mazuro_File0002.jpg

日本は今、成熟社会にあると言われています。
マズロー説に社会を合わせてみますと、その頂点の「自己実現への欲求」にあると言えます。

そのためか、(何ランクも下の)ユニクロ着ていることがばれることが恥ずかしい…、という『ユニばれ』が少し前に話題になりました。
しかし最近では、『デコクロ』という言葉が流行っているようです。ユニクロの洋服を、デコレーションするという造語で、人それぞれがユニクロの服を飾って自分の個性を表現しているのです。

これはマズロー説の下から2番目でありながら、「自己実現への欲求」を実現するという特殊な構図となっています。

商品自体は手に取りやすい位置(安全への欲求)にあるのですが、それを手にした人の考え方によっては、自己を実現するためのアイテムにもなるのです。

これこそが、ユニクロが売れている理由ではないか?と思っています。

またマズロー説でみると、商品自体のポジションの上には先があるので、拡大の要素がまだまだ残っていると考えることもできますね。
posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 23:41| 秋田 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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