2009年11月04日

ユニクロの商品開発

ユニクロの商品開発方針は、どちらでしょうか?


A : マーケットイン


B : プロダクトアウト


日本発の世界的企業に成長しつつある『ユニクロ』です。
お客様のニーズに合わせ、販売促進をしていくには、間違いなくマーケットイン≠セ!
と思われた方も多いかと思いますが…

ユニクロの柳井 正 社長は、『成功は一日で捨て去れ』の中で次のように書かれています。

=====

マーケットインとプロダクトアウト両方を強化していきます。
現在の日本の市場は、需要よりも供給のほうが圧倒的に多い供給過剰の市場です。
マーケットに入り、マーケットのニーズはどこにあるのかを、いかにはやく、的確につかむかが重要になります。そのニーズはほとんどの場合、潜在化しています。
市場で自信をもって競争力のある絶対的な商品をプロダクトアウトし、その潜在需要を顕在化させた企業だけが生き残ります。その結果として圧倒的なシェアを獲得します。
我々ユニクロはもっと研鑽し、勇気を持ってお客様に本当に喜ばれる商品をつくっていかないと生き残れません。

(柳井 正 著 新潮社 『成功は一日で捨て去れ』より抜粋)


成功は一日で捨て去れ

成功は一日で捨て去れ

  • 作者: 柳井 正
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2009/10/15
  • メディア: 単行本



=====

マーケットインの考え方が先にあって、その中からプロダクトアウトをしているようです。
ブラトップなどの商品は、お客様の潜在ニーズを探り、そこから自信ある商品をプロダクトアウトした例ですね。

単にプロダクトアウトだけですと、市場やお客様からかなりズレた商品開発になってしまいますから、『マーケットイン』『プロダクトアウト』バランスと順序をうまく考えなくてはいけません。


正解 : A と B
posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 02:50| 秋田 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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