2009年09月14日

あきたの新スイーツ発掘フェア

米粉を使った洋菓子の試食会「あきたの新スイーツ発掘フェア」が、12日午後1時からJR秋田駅ぽぽろーどで開かれました。

秋田市を代表する新しいお土産を開発しようと、秋田市と県菓子工業組合秋田支部(藤井明支部長)が連携して行う事業の一環で、「米粉を使った洋菓子」をテーマに4月から各店舗が試作品づくりに取り組んでいたそうです。

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各店舗の試作品は、米粉の特徴であるもっちりとした触感が楽しめる菓子が多く、米の甘みが引き立つよう工夫されていたといいます。地酒を使用したブリュレ、生地に米粉を練り込んで仙北市西木町産の栗を包んだモンブラン、ジャージー牛乳で炊き上げたあきたこまちが入ったロールケーキ、和菓子づくりの技術を応用したプリンなどさまざまな試作品が用意されました。

会場では試食者にアンケートに協力してもらい、好評だった洋菓子は秋田市のご当地商品として、来月15日から1週間、横浜市の京急百貨店で開かれる物産展販売を皮切りに、首都圏でPRしていくそうです。

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藤井支部長は「地元産の材料を使った秋田市の新商品をつくり、地域活性化につなげたい」と話されていました。

(2009年9月12、13日 秋田さきがけより)


ご当地商品として開発された洋菓子ですが、地元へのPRや定着が蔑ろになっているように思われます。

たとえば、「北海道富良野の銘菓です」とPRしていても、富良野では全く売られておらず、富良野の人も知らないような銘菓だったとしたら、どうでしょうか。
どんなにおいしくてもそれ以外の価値がないならば、競合他社にシェアを奪われてすぐに市場から消えるでしょう。

地元で愛されているという背景やストーリーがあるから、ご当地商品としての価値があるのであって、地元産の原料を使ったというのは、差別化につながるほどの価値にはならないハズです。
(米粉や栗、地酒はどこにでもありますから…)
posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 00:47| 秋田 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 食べモノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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