2009年06月03日

「午後の紅茶」が特保に

キリンビバレッジの紅茶飲料「午後の紅茶」シリーズで初めての特定保健用食品(特保)が発売されました。

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食事と一緒に飲むと、食後の血糖値が上がりにくくする効果が見込めるそうです。配合した植物由来の食物繊維、難消化性デキストリンが糖の吸収を抑えるといいます。苦みが少ないとされるスリランカ産の茶葉ディンブラを8割以上使うなど原料を厳選したようです。

砂糖を使っておらず、すっきりとした甘さで、350_gのペットボトル入りでカロリーは11`iと同シリーズの通常商品の約5分の1です。

全国のコンビニエンスストアやスーパーで発売されます。
《税別 160円。6月2日》

(2009年5月27日 日経新聞より)


特保というと味は二の次というイメージがありますが、日ごろ飲み慣れているシリーズなので親しみやすくつくられているようです。

特保という機能性飲料の草分けというべき商品に、ご存じサントリー「黒烏龍茶」があります。この商品は「特保だから…」という理由が一番で飲まれているわけではないのです。ペットボトルのお茶だけを特集した雑誌の消費者インタビューを見てみますと、「(黒烏龍茶は)焼き鳥に合うんだよね。しかも、メタボに効果がある」や「濃いお茶が好き、最近おなかまわりが気になってきたし…」など、味や食事との組み合わせで「黒烏龍茶」を選び、ついでに機能性効果を期待しているのです。

「午後の紅茶」も同じく、味を重視しながら特保としての機能性を付加しているようです。

機能性ありきでは、モノは売れないようです。
付加価値は「機能性」より「味」なんですね。
posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 06:54| 秋田 | Comment(0) | TrackBack(1) | 飲みモノ・お酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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