2009年04月05日

山形で見つけた、うまいもん

今日は広面怪人さんと山形県天童市へ行き、モンテディオ山形 vs ジェフユナイテッド千葉の試合を見てきました。(サッカー Jリーグ J1第4節)

J1_4_001.JPG

結果は…

「徐々に押し込んだ山形がリーグ戦でホーム初勝利。互いに無得点で迎えた後半41分、佐藤のスルーパスに抜けた秋葉が左足で決勝点を挙げた。(毎日新聞) 」

ということでした。


途中、尾花沢の道の駅で、名物の『くじら餅』買いました。

「くじら…」

何かと思い、手にしたところ、クルミが上に載った甘い餅でした。

くじら餅は、『久持良餅』とも書くそうで、日持ちの良い食べ物として、古来より狩りや戦いの場に兵糧食として重宝されていたそうです。後にこの地方の春の節句、お雛祭りには欠かせないお供え物で、その時期が近付くとどの家庭でもくじら餅をつくるのが習わしなのだそうです。近所同士、我が家の味を自慢し合い、茶飲み話に花を咲かせるのが、春近しの風物詩ともなっているみたいです。

kujiramoti_001.JPG

写真はみそくるみ≠フくじら餅です。
以前、「みそスイーツ」が全国各地で広がりを見せていることをお伝えしましたが、その先進と言えるスイーツが『くじら餅』かもしれませんね。


さらに、マッドハカセと広面怪人さんは山寺へ行ってきました。

20分ほどかけて急な石段を登り、山頂を目指しました。その帰りは“ガクガク”になった足を抑えながら下山し、その登山口にある茶屋で『力こんにゃく』を食べました。

konnyaku_001.JPG

「山形ではこんにゃくが採れるんですね」

とお店の人に尋ねたところ、

「山形では(こんにゃくは)採れないんです」

と、意外な返答が戻ってきました。

かつて松尾芭蕉がここを訪ねたとき、玉こんにゃくを食べて力≠ツけてから山寺へ登ったことから『力こんにゃく』が有名になり、ここの名物になったそうです。こんにゃく自体は群馬県産のモノだそうです。

このように地元で採れたモノを使わなくても、その背景、歴史、物語があれば、その土地の名物になるのですね。
posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 23:57| 秋田 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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