2010年03月07日

「シーズ」と「ニーズ」の両立を

シーズ(seeds) = 製造業者が新しく提供する特別の技術や材料

ニーズ(needs) = 客が望む物。客が要求する物。必要な物。需要

(imidas 1993 別冊付録『最新版 外来語・略語辞典』より)


「シーズ」からのモノづくりはプロダクトアウト%Iなモノづくりで、
「ニーズ」からのモノづくりはマーケットイン%Iなモノづくりと言えます。

どうしても技術屋出身の社長さんがいる会社は、「シーズ」に頼ったプロダクトアウト%Iなモノづくりに偏ってしまいがちです。この場合、機能性を重視し過ぎた商品開発やあれもこれも付けた奇抜な商品開発をしてしまうことがよくあります。

反対に「ニーズ」を重視した会社は、マーケットイン%Iなモノづくりをする傾向にあります。その場合には、模倣品まがいのつまらない商品を開発してしまうことがあり、前例と同様にあれもこれも付けた奇抜な商品開発になってしまうこともあります。

つまり商品開発は、

「シーズ」と「ニーズ」の両立をみなければならない のです。

そうすれば市場機会の発見ができ、いい商品∞売れる商品をつくることができるでしょう。

ユニクロの柳井正社長が 『成功は一日で捨て去れ』(新潮社)の中で、
「マーケットインとプロダクトアウト両方を強化していきます」
とお話されていました。

これこそ、「シーズ」と「ニーズ」の両立であり、市場機会の発見ではないでしょうか。
posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 23:10| 秋田 ☁| Comment(11) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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