2009年10月26日

萌えシリーズ

萌えシリーズを継続させるには?


A moe_kome.jpg moe_suika.jpg moe_curry.jpg
萌えシリーズを増やす


B moe_kome.jpg 
萌え米のみに絞る


売り上げを増やそうとラインナップを増やす方がよいと思われます。
しかし、ラインナップを増やした後発商品に対して「また萌えか」といった感じがあるのは歪めません。
しかも、人気を博した『萌え米』もどことなくボケてしまった感じがあります。

この場合、ラインナップを絞るマーケティング戦略の方が効果的だろうと思われます。

マーケティングの計画は売ることが第二段階で、第一段階はブランドを広めることです。
フルラインナップでは、それが難しくなります。
したがって萌えシリーズを継続させるには、ラインナップを絞ることが必要になってきます。

内容の詳細は、『VWの販売台数』をご覧ください。


正解 : B
posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 23:28| 秋田 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 食べモノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月23日

VWの販売台数

フォルクス・ワーゲン(VW)の販売台数に関する問題です。
かつての名車ビートル(1車種)の販売台数と、現代の7車種を合わせた販売台数、どちらが多いでしょうか?


A VW_A.jpg


B VW_B.jpg


1968年、VWは車種を1種類に絞っていました。そのときのアメリカでのビートルの販売台数は512,760台だったそうです。2007年、車種は7種類に増えたのですが、全体の販売台数は逆に221,760台に激減したそうです。

左脳タイプであるマネジメント脳は、後者のように、売り上げを増やそうとラインナップを増やします。
右脳タイプであるマーケティング脳は、逆に前者のように、ラインナップを絞ろうとします。

マーケティングの計画においては、売ることは第二段階で、第一段階は消費者にブランドを覚えてもらうことなのです。フルラインナップでは、それが難しくなります。

なぜマーケティングはそうするのでしょうか?

マーケティングの第一目的は、カテゴリーを支配することなのです。
カテゴリーを支配すれば、ほぼ無敵の強さを獲得できるからです。(たとえば、スポーツカーではポルシェがそうです)

(アル・ライズ ローラ・ライズ著 翔泳社 『マーケティング脳vsマネジメント脳』より)


ラインナップを増やす、マネジメント脳。
ラインナップを絞ろうとする、マーケティング脳。

どちらが業績低迷を回避できるか?

その答えが、上記のVWの販売台数ですね。


正解 : A
posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 00:46| 秋田 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月22日

ユニクロのロゴカラー

現在は業績好調なユニクロですが、2002年頃には業績が低迷していました。
その当時、使われていたロゴはどちらでしょうか?


A UNIQLO_A.jpg


B UNIQLO_B.jpg


新しいユニクロのロゴを手掛けたアートディレクターの佐藤可士和さんは、従来のロゴをあらためて見たときに「あれ?ユニクロのマークって地は赤じゃなかったっけ?」と思ったそうです。記憶していたものと違う、エンジ色になっていたのです。
社長の柳井正さんにロゴの色について聞いてみると、「いつの間にか変わったんです―――これが今の(低迷時期の)ユニクロの問題を象徴していますね」とおっしゃられたそうです。
佐藤可士和さんはユニクロの本質をもう一度ぴかぴかに磨きあげようと、ロゴのカラーをエンジではなく、もう一度鮮やかな赤に戻したのです。
(柳井正 監修 新潮社 『ユニクロ思考術』より)

日経消費ウオッチャー7月号の調査データによりますと、「一番嫌いな色」の1位は「赤紫」でした。
次いで「灰色」「肌色」「金」「紫」などです。
紫系の色はノルアドレナリンの分泌を促し、交換神経を興奮させるので、緊張感など感情を不安定にする作用を持つと言われています。そのため、世界各地で権力者を象徴する色として使われてきたのですが、大多数には避けられる色なのです。

エンジは濃い赤色ですが、若干の青みが感じられるため「赤紫」と感じる人もいます。
感じられるということは同様の効果がありますので、避けられる色になりかねません。

つまり、エンジ色のロゴ自体が、お客様をユニクロから遠ざけていたと言えるのです。


正解 : A
posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 23:10| 秋田 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | デザイン・カラー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月08日

コーポレート・メッセージ調査

日経BPコンサルティングは「コーポレート・メッセージ調査2009」を発表しました。メッセージから発信元の企業名が分かった想起率はロッテの「お口の恋人」が8年連続トップです。

Message_001.jpg

(2009年10月5日 日経MJより)


この「コーポレート・メッセージ調査」からは、いろいろな情報を得ることができます。

たとえば、昨年の33位から7位へ急上昇しているケーズホールディングスの「新製品が安い」は、デフレ傾向が強まっていることを反映していると言えます。

また、エコや環境への関心を反映してか、新日本石油の「エネルギーを、ステキに。ENEOS」は30位から17位に上昇しています。

全体的にみますと、メッセージが単純で分かりやすいですね。
ここでも『ミニマム』が重要なのです。
posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 07:01| 秋田 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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