2008年08月31日

きりたんぽカレー鍋!?

ハウス食品は、同社の新製品「カレー鍋のつゆ」を使って開発した新メニュー「きりたんぽカレー鍋」を28日、秋田市で発表しました。

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このメニューは地産地消推進に取り組む同社と秋田県、JA全農あきたがタイアップして開発したそうです。

(2008年8月28日 秋田さきがけより)


マックスバリューでは、「カレー鍋のつゆ」と「きりたんぽ」を並べて販売していました。

反応が速いですね。

マッドハカセは、まだ試していませんが…
posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 23:18| 秋田 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 食べモノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月30日

消費者視点の戦略を

秋田さきがけでは、「うまいもんドットコム」サイト運営会社の萩原章史社長に、秋田県の食材や販売戦略の在り方などについて聞いていました。

その内容をご紹介しましょう。

◆◆◆

―本県の食材をどう見るか。

萩原 素材としてはいいものは多い。しかしそれは素材であって商品ではない。商品というのは、流通して初めて価値が実現する。だが秋田では自家消費、地元消費が圧倒的。農業は家業であって、事業ではない。「美の国秋田のうまいもん」(「うまいもんドットコム」の特設コーナー)の反応は悪くないが、生産者の不慣れによる発送ミスなどのケースが目立った。

―ビジネスにつなげるためには。

萩原 まず個が強くなることが重要だ。秋田の人は外部との接点を持とうとする意識が希薄。だがビジネスはコミュニケーションが不可欠だ。また事業化への手間を面倒に思っているようで、食品加工も県外の業者に委託するケースが多い。本来なら地元に落ちる付加価値分が、県外に出ていっていることを重く受け止めてほしい。

―販路拡大に向けてどのような戦略が必要か。

萩原 まずはマーケットを知ること。生産だけ考えてもだめで、消費者視点に立った戦略が必要。秋田が狙うべきマーケットは首都圏だが、例えばお中元商戦の時期や予算などは秋田と大きく異なっている。人口が減りつつある県内で勝負してもジリ貧となることは目に見えている。もっと広く外に目を向けるべきだ。

―「うまいもんドットコム」の戦略は。

萩原 (購入者は)本物を求めている。本物は一般の流通ではなかなか入手できない。食品流通の中でネット販売が占める割合はまだまだ小さいが、売上は順調に伸びている。潜在的な需要はもっと大きなものだと思っている。


はぎわら・あきふみ
大手ゼネコンを経て2001年、「食文化」を設立し、同年「うまいもんドットコム」を開設。
静岡県出身。
サイトは http://www.umai-mon.com

(2008年8月28日 秋田さきがけより抜粋)

◆◆◆


厳しく、鋭く、秋田を斬っていますね。
お話のほとんどは、秋田の弱みですが…

しかしこれからは「地方の時代」と言われています。
一般の流通でなかなか入手できない本物とは、「地方のモノ」ではないでしょうか?

秋田の弱みを一つひとつ改善していき、その需要にこたえることが、これからの秋田の商売ですね。
posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 23:56| 秋田 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月29日

「第3のビール」でアルコール7%!

キリンビールは26日、アルコール度数が7%と現行品より2%高い「第3のビール」の新商品「キリン ストロングセブン」を10月12日に発売すると発表したそうです。350_g缶の店頭価格140円前後の見込みです。

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今年5月に発売したアルコール度数が8%と従来品よりやや高めの缶酎ハイ「キリンチューハイ氷結 レモン【ストロング】」のヒットを受けて造られた新商品だそうです。

(2008年8月27日 秋田さきがけより)


どうやらアルコール度数の高い商品に需要があるようですね。

ついこの前までは「低アルコール」と騒がれていたのですが、今度はその逆です。
メタボ対策が騒がれて「低カロリー」の商品が出たかと思うと、「メガ」商品が登場したのと似ていますね。

このように最近の消費者の需要には、相反する2つのモノがあります。
ある形態のモノが登場したら、それとは逆の形態のモノをすぐにつくらなくてはいけませんね。

「ストロングセブン」の開発期間は、数か月だったそうです。

posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 00:36| 秋田 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲みモノ・お酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月28日

バナナでカーボンオフセット

住商フルーツ(東京都文京区)は26日、カーボンオフセット付きのバナナを9月15日に発売すると発表しました。フィリピン産の「自然王国エコバナナ」で、消費者がバナナ1房(4-7本)買うごとに二酸化炭素(CO2)1`cの削減に貢献できるそうです。

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バナナを食べて直接、CO2が減るわけではありません。
バナナを買うことで、CO2が減るのです。

その仕組みはこうです…

リサイクルワン(東京都渋谷区)と住友商事が調達する国際認証排出枠を利用しているのです。
店頭価格は1房250円ほどで、うち5円程度が排出枠です。この排出枠調達費は住商フルーツが負担することになります。

年間40万箱(1箱18房入り)としており、計算上は7200dのCO2を相殺することになるそうです。

(2008年8月27日 日刊工業新聞より)


CO2削減のためにも、バナナを買って食べないといけませんね。

しかし、人は太ることでCO2排出量が増えると言われています。
バナナを食べ過ぎて太ると、相殺した意味がなくなってしまうかもしれません。

何事もバランスが大切ですね。


太るとなぜCO2排出量が増える?
posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 23:12| 秋田 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 食べモノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月27日

生活防衛で売れたモノ

スーパーの店頭で、手作り用の菓子材料やもちなど意外な商品が売れています。

その理由は…

値上がりしたカップめんやパンなど簡便な加工食品から、家庭内調理を伴う商品に、消費者の関心が移っているようです。

つまり、手作り志向と節約志向が重なって売れ筋をつくっているのです。
さらにインターネット上で続々と紹介される、安上がりな調理法や食べ方に触発されて、手間をかけて手作りする家庭も増えているようです。

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ホットケーキ用の粉は菓子パンやドーナツ風にアレンジして使う人も多いです。手間はかかりますが、市販のパンやケーキ類にくらべて割安感は強いようです。

もちは、めんやパンに比べ割安と判断する人が増えています。さらに一個食べれば十分な熱量が採れ、手軽な朝食などとして人気が出ているそうです。

(2008年8月26日 日本経済新聞より)


なるほど!
それでスーパーでは、ホットケーキの粉を山積みにして売っていたのですね。

このような現象の根底には、次の2つ「感」があるようです。

1.割安感
2.手作り感

つい最近までは「お一人様」が売れ筋だったのですが…
トレンドの移り変わりのスピードには、少々困惑してしまいますね。
posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 17:00| 秋田 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

濱文様の手拭い本

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これはJR品川駅のエキュートで見つけた、濱文様(はまもんよう)の手拭い本です。
右側のとじひもをほどくと一枚の手拭いになるのです。

一枚で二度楽しい手拭いですね。
グッドデザイン賞を受賞しているようです。

それでは手拭い本の中身を覗いてみましょう。

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シンプルに「日本のこと(茶道編)」を伝えていますね。

手拭いが、古くて新しい、お洒落な一品に生まれ変わっています。
見事な「発見」ですね。



「濱文様」・・・濱文様
posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 02:12| 秋田 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 伝統モノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月26日

電車ポスト

JR品川駅で、こんなモノを見つけました。
品川駅の改築と、エキュートの開店を記念して作った電車型のポストです。

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横はこんな感じです。

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思わず、切符を入れてしまうところでした。
posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 23:53| 秋田 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月25日

誕生50年!ロングセラー「チキンラーメン」

今日(8月25日)で、世界初の即席めん「チキンラーメン」発売から丸50年になります。それを記念して日清食品は23日、3日の日程で「ラーメン記念フェスタ」を大阪・梅田で始めました。

フェスタでは、チキンラーメンを初めて発売した当時の製造工程を特設ステージで披露しているそうです。

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製造工程は、小麦粉を練り、製めん機にかけて油であげる単純なものですが、親子連れなどが興味深そうに見入っていたようです。


チキンラーメンは1958年8月25日、日清食品創業者の故安藤百福氏が発売しました。戦後、大阪・梅田の闇市でラーメン屋台にできた行列を見て思い付いたのがきっかけで誕生しました。

(2008年8月24日 秋田さきがけより)


チキンラーメンは、時を越えて人々に愛され続けています。日本のロングセラーの代表商品ですね。

ところで、このロングセラーの秘密はどこにあるのでしょうか?

次々に新しい味の新商品が出ては消え、出ては消えを繰り返すインスタントラーメン業界…
そんな中でチキンラーメンは、昔から醤油味のみ、しかも具は入っていません。

シンプルでミニマムの典型です。

他のロングセラーを見てみますと…

赤いきつねと緑のたぬき
どん兵
サッポロ一番

どれもシンプルでミニマムですね。

チキンラーメンのロングセラーの秘密は、『シンプルでミニマム』のようです。
posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 10:02| 秋田 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 食べモノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月24日

「クリアアサヒ」ヒットの秘訣は、同時進行

3月末発売の新ジャンルのビール風飲料「クリアアサヒ」は7月までに650万箱が売られ、アサヒビールは年間目標販売数を1千万箱から1300万箱に上方修正しました。
スーパードライ以来、20年ぶりのホームラン級のヒット商品らしいです!

ホームラン級の「クリアアサヒ」、どのようにして開発されたのでしょうか?

本来、ビールの商品開発の手順は、

市場調査・分析

コンセプト設計

商品自体の開発(中身・ネーミング・パッケージ)

広告・販促


という流れを1つのチームが行うことが多いそうです。

「クリアアサヒ」は2つのチームが別々に開発していたものを合わせて1つの商品にするという異例の手法で開発されたようです。

その内容はこうです。

1つのチームは市場調査から商品の中身の開発を行う通常の流れで開発を進め、もう1つのチームは広告・販促からパッケージデザインを考えるという逆の流れで動いていたのです。

1つのチームで商品開発をしていると、中身の開発に時間がかかり、パッケージの開発に割く時間がなくなるそうですが、同時進行で進めたおかげで十分に工夫することができたそうです。

(2008年8月23日 朝日新聞beより)


なるほど!
同時進行ですか。

変化の激しい現代ニーズに対応した商品開発の方法ですね。



posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 23:49| 秋田 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲みモノ・お酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月22日

サッと詰め替えて、香り逃がさず

ネスレ日本は21日、インスタントコーヒーの詰め替え用ボトル「ネスカフェ チャージ」を9月1日に発売すると発表しました。

空いた瓶容器の上に差し込むと、コーヒーの粉末が一気に降り注ぐ仕組みです。
手が汚れないうえ、粉末が外気に触れないので香りを保ちやすいそうです。

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「エクセラ」「ゴールドブレンド」「香味焙煎(ばいせん)」の3ブランドで重量別に5商品を売り出すようです。

(2008年8月22日 日本経済新聞より)


香りを逃がさず、サッと詰め替えができるので便利ですね。

一つだけ注文を付けるならば、香を逃がさない容器(瓶)が欲しいです。
容器の開け閉めの方が、逃げますからね。
posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 22:33| 秋田 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲みモノ・お酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月21日

新発想!ゼリー状タレ、フィルムなし

ミツカンは、納豆の主力商品「金のつぶ」で、たれの小袋と納豆の表面を覆うフィルムをなくした新シリーズを9月1日に発売するそうです。

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小袋を破るときに手を汚してしまう、といった消費者の不満を解消できるほか、ごみも減らせるそうです。

そして、納豆とたれを区切って入れられる新容器も開発しています。箸でつまんで納豆に混ぜると液状になるそうです!
容器は気密性が高くなっており、納豆の乾燥防止のために使っていたフィルムも不要になっています。

商品名は「金のつぶ あらっ便利!」シリーズで、「におわなっとう」と「超やわらか納豆とろっ豆」の2品目です。価格はいずれも3パック入り、165円だそうです。

(2008年8月21日 秋田さきがけより)


おもしろいアイデアです。
とても単純なことですが、意外と気が付かない改善点ですね。

そういえば、カラシはどうしたのでしょうか?

小袋に入っているかもしれませんね…
だとすれば、せっかくの便利さが…


posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 21:45| 秋田 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 食べモノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月19日

ヒット商品と介助食の共通点

マッドハカセの朝は、納豆を食べることからはじまります。
最近のお気に入りは、ミツカンの「金のつぶ とろ〜りたまご入り醤油たれ」です。

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ごはんにかけるとまるで『卵かけご飯』のようなとろ〜っとなめらかな口あたりに、まろやかでコクのある味わいと、やさしい卵の風味を楽しむことができます。


お話は変わりますが…

先日テレビを見ていたら、「牛とろフレーク」が紹介されていました。

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一見するとネギトロですが、これは生の牛肉なのです。
食べ方は簡単です。アツアツのご飯に、凍ったままの「牛とろフレーク」を振りかけて、わさび醤油でいただきます。

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これもまた、とろ〜っとなめらかな口あたりに、まろやかでコクのある味わいが楽しめます!

この「牛とろフレーク」、通信販売で手に入れることができますが、テレビや雑誌で紹介されてから入手困難になっています。

大人気ですね!


売れているこの2つの商品の共通点は…

「簡単に食べられる」
「とろ〜っとなめらかな口あたり」
「まろやかでコクのある味わい」

ですね。


実はこの共通点、ある食事の特徴にも似ているのです。

その食事とは…
高齢者の介助食です。

嚥下食Tに分類されている食事には、とろ〜っとなめらかな口あたりが求められています。できれば、まろやかでコクのある味わいがあるとさらに食べやすいですね。

このように、全く接点がないように思えるモノでも、基本は同じであることもあります。

ということは…
介助食を参考にすることで、ヒット商品が生まれるかもしれませんね。
posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 22:53| 秋田 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 食べモノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月17日

若者のビール離れを止めるには!?

若者の「ビール離れ」を食い止めようと、国内2強のアサヒビールとキリンビールが今秋、新商品を相次ぎ発売するようです。


アサヒは、新しい発泡酒「アサヒ ジンジャードラフト」(350_g缶で160円程度)を10月21日に発売します。

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ショウガから抽出したジンジャーエキスを配合し、「辛さを出しながら爽快感を楽しめるようにした」そうです。


ライバルのキリンは、第3のビールの新商品「キリン スムース」(350_g缶で140円程度)を9月17日に発売します。

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低炭酸で、アルコール度数も従来のビールより低い4%に抑え、「ふわっと軽やかなうまさにした」そうです。開発者の川崎篤志さん(29)は「若い人は苦みを嫌う。若い人にとっての飲みやすさに苦心した」と話してました。

(2008年8月15日 朝日新聞より)


さてどちらの商品が、若者をつかむことができるのでしょうか?

マッドハカセは「アサヒ ジンジャードラフト」と、予想しました。

ビール世代は「うまさ」や「味わい」を重視する『味わい文化』であるのに対し、今の若者は「香り」と「爽快感」を好む『香り文化』と言われています。

この理論に沿えば、ジンジャーを使い「香」と「爽快感」を改善した「アサヒ ジンジャードラフト」に勝機がありそうですね。
posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 22:41| 秋田 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲みモノ・お酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月16日

北京五輪 『金』10個ならどうなる!?

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北京五輪で日本選手の活躍が続いています。
株式市場でも「頑張れニッポン!」コールが高まっているようです。
それはなぜでしょうか?

夏季五輪で日本が獲得した金メダルが10個を越えると日経平均株価が上昇する傾向があるからだそうです。

ロサンゼルス五輪以降の6大会開催中の日経平均は…

ロス五輪(金メダル10個)
3.5%上昇

アテネ五輪(金メダル16個)
1.4%上昇

その他の五輪(金メダル5個以下)
いずれも下落

金メダルラッシュと株高の直接的な関係は考えにくいですが、市場関係者は「メダルの数が増えれば国全体が明るく前向きなムードになり、投資家も勇気付けられる」(中堅証券)と、日本選手の活躍がもたらす心理的効果の大きさを指摘していました。

(2008年8月15日 日刊工業新聞より)


「なんとなく」なんでしょう。
実はこの「なんとなく」、とても重要なのです。
最近のヒット商品の中にも、「なんとなく」イイ!という感情で売れているモノがあるのです。

「なんとなく」を分析することが、株価やモノづくりの勝機につながりそうですね。
posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 23:58| 秋田 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月13日

真夏はカキ氷シャンプー

暑い日が続きますね。
そんな暑さを吹き飛ばす、とても涼しい記事を見つけました。


横浜市の理髪店「ヘアーステーションサイトウ」では、シャンプーと水をカキ氷に混ぜ合わせた「カキ氷シャンプー」が名物になっているそうです。

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シャーベット状になった氷のおかげで、日を浴びてほてった頭部は一気にヒンヤリ。真夏日には2〜3割の人が頼むそうです。

同店ほど「冷」に徹していませんが、シャンプーを冷蔵庫で冷やして使う理髪店いるそうです。今後、夏のアイデアシャンプーが続々と登場するかもしれませんね。

(2008年8月12日 日本経済新聞より)


シャンプーは温かいお湯で…
を覆す逆転の発想!
ポイントは、「極端に逆」というところですね。
posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 17:29| 秋田 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月11日

糖質ゼロの梅酒

やはり出ました…

砂糖を使わず低カロリーに仕上げた梅酒です。

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糖質ゼロの発泡酒がヒットしていることに目をつけ、砂糖不使用で梅酒を造ったそうです。梅酒は好きだが、カロリーが気になるというヘルシー志向の女性を主なターゲットにしているそうで、9月上旬に発売されます。

砂糖の代わりに、保存料として食品添加物に指定されているグリシン(アミノ酸の一種で甘味があります)と天然由来甘味料のソーマチンで甘味をつけたそうです。砂糖を使っていないため、100_gあたりの熱量は約80`iと、一般的な梅酒の約半分です。

飲み口は、従来の梅酒と比べてさっぱりして、フレッシュな口当たりを楽しめるそうです。

720_g入り、945円
発売元:本家松浦酒造場(徳島県鳴門市)

(2008年8月11日 日経流通新聞(日経MJ)より)


う〜ん、どうでしょうか?
「糖質ゼロの発泡酒がヒットしているので、梅酒も!」という着眼点はいいのですが…

大切なのは、「なぜ発泡酒で糖質ゼロがヒットしているのか?」を分析することです。

マッドハカセのように、毎日ビール類(発泡酒を含む)を飲む人にとって、そのカロリーは大変気になります。となると、発泡酒の糖質ゼロは大変にありがたい商品ということになります。だからヒットするのです。

一方でこの梅酒は 「女性を主なターゲットにしている」 そうでですが、ここで視点がズレていますね。糖質ゼロの発泡酒を飲む人は、主に女性なのでしょうか?


このように、あるカテゴリーの商品でヒットしているからこちらにも…
という場合には、注意が必要です。
そして、綿密な市場調査が必要です。

 誰が…
 どこで…
 どんなときに…
 どんな思いで…


まずはじめに、ターゲットへ思いを馳せてみましょう。

そこに必ず、矛盾点が見つかるハズです。

それを改良・改善するコト『商品開発』 なのです。
posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 23:37| 秋田 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 飲みモノ・お酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

真夏に蒸し鍋!? ブームの予感

具材を蒸気で加熱しつけだれで食べる「蒸し鍋」を看板メニューに掲げる外食店が増えているようです。有機野菜や厳選した肉などこだわり食材の本来のうまみを堪能できたり、イタリアンやカレーなど多彩なつけだれと組み合わせたりと、従来の蒸し料理から味や食べ方が一段と進化しているそうです。
 
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「有機野菜や無農薬野菜などの蒸し鍋」

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「かんぱちと水菜のせいろ蒸し」特製ポン酢で

(2008年8月6日 日経流通新聞(日経MJ)より)


「蒸し鍋」の魅力は、

・ヘルシー
・素材そのものを味わえる
・具材を選ばない

そうです。
新鮮な素材が自慢の秋田の食に、ぴったりな調理法ですね。
posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 22:32| 秋田 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 食べモノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月10日

『竿燈まつり』で癒される

先日マッドハカセは、関東から遊びにきてくれた友人夫妻と竿燈まつりを観に行ってきました。
今年は過去最高の本数の竿燈があがったそうで、初めて竿燈まつりを観た友人夫妻はその迫力に魅入ってました。

kanto_001.jpg  kanto_002.jpg

竿燈まつりの詳細はこちらをご覧ください → 秋田竿灯まつり

友人夫妻は赤ちゃんを連れて観に行ったのですが、大きな太鼓の音と観客の歓声にびっくりしてしまわないかと心配だったのです。
ところが赤ちゃんは、びっくりするどころか竿燈に魅入っていました。
そしてしばらくすると“スヤスヤ”と眠ってしまいました。

どうやら竿燈のお囃子で叩く太鼓の音が、母親の胎内にいる時に聞いた鼓動の音に近いらしく、逆に落ち着いて竿燈を観れたようなのです。赤ちゃんを寝付かせるときに“ポンポン”と体を叩いてあげるのも同じ原理だそうです。

今思えば、マッドハカセも落ち着いた気持ちで竿燈まつりを観ていた気がします。

ロウソクの灯りも視覚から癒しを与ますから、リラックス効果は抜群ですね。

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posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 11:36| 秋田 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 観光モノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ランエボX」 VS 「M3(E46)」 そのA

ワインディングロードに向かう前、「ランエボX(三菱)」と「M3(BMW)」を並べて小休止。
あらためて2台のエクステリアとインテリアを比較してみました。

「ランエボX」は先代に比べてかなり大きくなったようで、「M3」の方がやや小さく見えます。フロントはアウディーのように大きく開いたグリルが印象的で、その上部から放射状に延びるラインからはタダものではない雰囲気が漂ってきます。また先代のランエボに比べ、デザインに統一性があり、きれいにまとまっています。
インテリアはその雰囲気を壊すことなくデザインされており、体にすばらしくフィットするレカロ社製シートに座った瞬間から走りの戦闘態勢に入ってしまいます。ステアリングの太さも心地よく、クルマとの一体感が感じられます。
すべてにおいてすばらしい出来と言っていいですね!
あえて欠点を挙げるとすれば、リアの視覚が十分確保されていないことですね…

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対する「M3」は、2001年型の1世代前の車です。しかしそのデザインはとても堂々としていて、古さを感じることはありませんでした。20年先のデザインを目指しているBMW、その魅力はこの先何十年経っても色あせることはないように思えます。
さて、インテリアはどうでしょうか?
BMWと聞けば「ドイツの高級車」というイメージの方もいるかと思いますが、そのイメージで乗り込むと少々がっかりさせられるかもしれません。高級なイメージはシートがレザーという点だけで、その他のパーツからは高級感は感じられませんでした。マッドハカセの個人的な意見ですが、レザーシートには全くメリットがありません。すぐにヨレヨレになりますし、滑るので走行中に体が動いてしまうからです。
しかし「M3」には、すばらしい美点が一つありました。それは、調整機構をあれこれいじらなくてもドライビングポジションが“ピタッ”と決まるのです。さすがにそこは、高級車の意地なのでしょうか?

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さて、いよいよ秋田八幡平のワインディングロードでの乗り比べです!

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「ランエボX」からレポートを始めましょう。

「ランエボX」は先代モデルに比べて大きくなりすぎて、これまでのような走りの満足感が得られるのかが最大の焦点でした。
しかし、大きさなんてなんのその!カントリーロードを走り抜けるのに「ランエボX」ほど適した車はありません。これまでよりリアの剛性が高められたせいか、走りは今まで以上に洗練されており、より速く落ち着いたクルマに仕上がっているようでした。曲がり始めるときにフロントヘビーな感じを受けますが、それでも鋭くコーナーに切れ込み、少々の凸凹でも安定しています。つまり、どのような入り方をしてもそれに対応できるだけのパフォーマンスを持っているのです!あらゆる状況においても揺らぐことのない「ランエボX」は、ワインディングロードのすべてをインプットしているかのように走り抜けていきます。
ツインクラッチの「SST」はとてもすばらしく、パワーをロスすることなく走ることができます!噂通りの出来でしたが、シフトダウンの際の反応が少々遅いように感じました。

次に「M3」のレポートです。

「M3」は、そのままで走っても十分に高いポテンシャルを持っていましたが、スポーツボタンを押した瞬間に、アクセルレスポンス、ギヤの入り、足回り、ステアリングの切れ角など、すべてがスポーティーになります。驚くのはエンジンのレスポンスの速さです!スーパーカー並みの速さと言っても過言ではありません。
「M3」のコーナーを曲がる感覚は、まるでミッドシップの車に乗っているかのようです。曲り始めは弱いアンダーステアを感じ、前が負けるような感覚を覚えますが、アクセルオンにすると後ろがきれいに出ます。
「ランエボX」のように鋭くコーナーに切れ込むようではありませんが、ラインがきれいに決まります。そこには、通常のBMW Mスポーツにはない前後の重心移動があったように思われます。つまり、ポルシェが曲がるときに強くブレーキングさせて重心移動させるその美学(!?)です!走るために作られたポルシェやフェラーリのような形状ではない、FRクーペの「M3」がそれをこなす。なんとも不思議な感覚を体験したのと同時に、「駆け抜ける歓び」を感じました。
しかし、シフトチェンジをしたときの“ゴリッ”とした感じは、最後まで頂けませんでした…


「ランエボX」と「M3」、これまでの勝負は引き分けです。
しかし、あえて評価するならば、マッドハカセの見解はこうなります。


◆コストパフォーマンス◆ 「ランエボX」

◆エクステリア◆ 「M3」

◆インテリア◆ 「ランエボX」

◆サウンド◆ 「ランエボX」

◆加速性能◆ 「ランエボX」

◆ブレーキ性能◆ 「ランエボX」

◆エンジン性能◆ 「M3」

◆ハンドリング◆ 「M3」

◆街乗りでの使いやすさ◆ 「M3」

◆高速での速さ・安定性◆ 「M3」

◆ワインディングの速さ◆ 「ランエボX」

◆燃費性能◆ 「M3」



サーキットが向こうに見えるような、贅肉をそぎ落とした筋肉質なフィーリングのこの2台の乗り比べを終えて、マッドハカセは自分のクルマに乗りました。
小さくて軽くてパワーも十分にあるクルマなのですが、ふくよかに思えたのは気のせいではありませんね。
posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 01:52| 秋田 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月08日

「ランエボX」 VS 「M3(E46)」 その@

今回は久々に車のお話です。

昨日までブログをお休みして、「三菱 新型ランサーエボリューションX」と「BMW 先代M3(E46)」の乗り比べをしていました。ラリーカーという性質とレーシングカーという性質をもったこの2台、スペック上ではほぼ互角ですが、どのような違いが見られるのでしょうか?

そんな好奇心から2日間かけて公道を走り続け、じっくり検証してみました。コースは秋田市から能代・大館を経由して八幡平へ、そして田沢湖・角館を経て秋田市へ戻るという秋田県の北側を周るルートです。

乗り比べレポートをお伝えする前に、2台のスペックを比較してみましょう。


◆新型ランサーエボリューションX◆

EVO_2.jpg

駆動方式 4WD
車両型式 CBA-CZ4A
トランスミッション 6AT(SST)

全長×全幅×全高 4495×1810×1480mm
室内長×室内幅×室内高 2030×1470×1190mm
ホイールベース 2650mm
最低地上高 135mm
車両重量 1540kg
乗車定員 5名
ドア数 4枚

種類 直列4気筒DOHC
エンジン形式 4B11
過給器 ターボ
総排気量 1998cc
使用燃料 ハイオク
燃料タンク容量 55L

最高出力 280ps(206kw)/6500rpm
最大トルク 43.0kg・m(422N・m)/3500rpm
パワーウェイトレシオ 6kg/ps
燃料消費率(10/15モード走行) 10.0km/L
最小回転半径 5.9m

タイヤ 245/40R18
ブレーキシステム(前) Vディスク式
ブレーキシステム(後) Vディスク式
サスペンション(前) ストラット式
サスペンション(後) マルチリンク式


◆M3(E46)◆

E46M3_001.jpg

駆動方式 FR
車両型式 GF-BL32
トランスミッション 6MT

全長×全幅×全高 4492×1780×1372mm
室内長×室内幅×室内高 −×−×−mm
ホイールベース 2731mm
最低地上高 −mm
車両重量 1550kg
乗車定員 5名
ドア数 2枚

種類 直列6気筒DOHC
エンジン形式 32 6S
過給器 なし
総排気量 3246cc
使用燃料 ハイオク
燃料タンク容量 63L

最高出力 343ps(252kw)/7900rpm
最大トルク 37.2kg・m(365N・m)/4900rpm
パワーウェイトレシオ 5kg/ps
燃料消費率(10/15モード走行) −km/L
最小回転半径 5.3m

タイヤ 前225/45R18 後255/40R18 245/40R18
ブレーキシステム(前) Vディスク式
ブレーキシステム(後) Vディスク式
サスペンション(前) シングル・ジョイント・スプリング・ストラット式
サスペンション(後) セントラル・アーム式

(YAHOO!JAPAN 自動車カタログ より)


「ランエボX」はトルクが比較的大きく、「M3」は出力が比較的大きいのです。

2台とも1500kgオーバーと決して軽くはない車両重量なので、走り出しはトルクの大きい「ランエボX」の方が有利と思われましたが、マッドハカセの乗り比べでは、2000rpmで最大トルクの80%を出す「M3」の方が“サッ”と走り出しました。
一方で、2000rpmを超えた辺りでターボが効き始める「ランエボX」は、そこで恐ろしいほどに“グググッ”と加速して「M3」を難なく追い越してしまいます。

さて、高速道路ではどうでしょうか。

驚くのは「M3」の中間加速です。
走り出しで遅れた「M3」は、力強いリニアな加速で「ランエボX」を追い抜きにかかります。高速域になると「ランエボX」の直列4気筒ターボエンジンに息継ぎ感がありましたが、「M3」は上限が無いかのように“ジワジワ”と加速をしていくのです。

ターボのプロ 「三菱」 と エンジン屋 「BMW」 の違いが、低・中速域と中・高速域ではっきりしました。

マッドハカセの結論はこうです。

『加速の感性』では、「ランエボX」

『エンジン自体の感性』では、「M3」

スペックはほぼ同じでも、ここまで違うこの2台!
ワインディングロードではどうでしょうか?


次回、ワインディングロードでの乗り比べレポートをお伝えします。
posted by 田舎のマッドサイエンティスト at 00:16| 秋田 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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